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★ずみキャラ語り 第4回『会長』★

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第4回は…『異能力☆生徒会』より『会長』です。

kai 1029 choku

≪プロフィール詳細≫
フルネーム:キヨカナ(苗字の設定なし)
性別:男
年齢:中学3年生
家族構成:父、母、姉(マテルカ)
交友関係:魔樹羅(幼馴染)、フジミ・銀河(手のかかる後輩)、ゆずま(ひいき中のかわいい後輩)、マテルカ(危険視している姉)
一人称:オレ
二人称:○○(呼び捨て)、お前、君 等

説明:
厳格でクールな生徒会長。中学3年生。文武両道な超人。
人の心を読める能力を持つ。
厳しい口調と雰囲気から近づきにくい印象を与えるが、常に学校や役員の事を思って行動している。
新役員のゆずまを気に入っていて、ひいき気味。

  • 個人的、『生徒会長ってこういうイメージだよね』なキャラクター。
    …だったつもりが、描き進めているうちにネタ臭がキツくなってしまいました。(笑)
    実は会長は、小学生の頃に書いていたオリジナル小説にいたキャラを、サルベージ&リメイクして引っ張ってきたヤツだったりします。
    心が読めるとかいう厨二な設定はその頃の名残ですね…。
  • 最初は、『イケメンなので、ひいきされているゆずまが他女子生徒から恨まれ、嫌がらせを受ける場面も…』とかぼんやり考えていたのですが、描いているうちに全くイケメンでは無くなってしまったので(笑)その設定は闇に葬られました。
    よかったな、ゆずま!!
    ちなみに、顔があまりにもアジア系なので、中国人と日本人のハーフにしようかとも思いましたが、その設定はどこで活かすんだ…?と思ったので、やめました。
  • 厳格なキャラですが、周りに恐れられているわけではなく、フジミや銀河には「会長ってウケるよな(怒られるのは嫌だけど)」、魔樹羅には「キヨカナは可愛い人よ」みたいな風に思われていて、親しまれています。
    会長自身も、かわいい後輩はひいきしたり(顔が怖いので伝わらないけど…)、フジミをぞんざいに扱ったり手が出たりするなど、割とくだけた雰囲気になる事も多く、見た目よりも意外と“普通の中学生男子”だったりします。
    まぁ、ゆずまには若干怖がられてますけどね…(顔のせいで)。
  • 会長の“心を読む能力”は、勝手に他人の思考が脳になだれ込んでしまうタイプではなく、
    会長が『こいつの心を読むぞ!』と集中した時だけ読心できるようなタイプの能力です。
    主に、悪事を働く部活動を問い詰める際や、フジミのスケベ妄想をたしなめる時(笑)などに使用します。
    人の心を読む事は、本当はいけない事だと会長もよくわかっているので、むやみに意味もなく力を使ったりはしません。特に、気になる女の子の心を読むなんて事は絶対に…。
    というような内容も、おいおい漫画の中で描写していけたら良いなと思ってます!
  • また、姉・マテルカは、その力のせいで周りからイジメられていた幼少期の会長に、力の使い方を指南し、会長を救ってくれた人物です。そのため会長はマテルカに逆らってこれませんでしたが、『全てを支配したい』という思想を持つマテルカに対して、作中では対抗する姿勢を見せる…はずです。
  • 不思議な(?)本名『キヨカナ』について、実は漢字表記すると『清哉』であるという設定があります。
    まぁ、本名自体、魔樹羅とマテルカしか呼ばないんですけど…。
    ゆずまが、会長からの置手紙の差出名を『セイヤ』と読み間違え、他男子生徒からだと誤解する話とかもやりたいな~と思ってます。
  • 魔樹羅、マテルカという『色気たっぷりの巨乳お姉さんキャラ』に囲まれ(?)て過ごしてきたため、今ではすっかり巨乳嫌いに。ゆずまのような色気のない妹系が好みのタイプだったりする…という、どうでもいい設定が実はあります(笑)
    rakugaki68

というわけで、第4回目は会長でした!

*他のキャラ語りは、右側のカテゴリー「オリジナル – ずみキャラ語り」からどうぞ*