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新シリーズ、鋭意製作中!!

 

オリジナル、7作品も同時進行で進めていっぱいいっぱいなので、もうこれ以上シリーズは増やすまい…!と思っていたのですが…!!
妄想がどんどん形になってきてしまい、ついに8作目を始動することに致しました!!

と言っても、8作目になる作品『煩悩×サラブレッド』はちょっとしたお祭り的作品でして、
≪今までのzumi’オリジナル作品を、二次創作(腐向け)目線でイジっていこう!!≫
というコンセプトの物語になっております。
『小5』~『アクセサリー』等の作品が、“劇中劇”という形で登場いたします。
主人公やヒロインが、「フジミ×銀河萌え~!!」とか、「ハートフルって乳首弱そう!!」とか言ったりするわけです。
今まで以上に自キャラをイジりつつ、新しいキャラ達にとんでもない台詞を言わせられるのが今から楽しみです(笑)

 

あと一応、『煩×サラ』は『魔法塾』の数十年後が舞台という事になってるので、そこら辺も描写していけたらと思ってます!

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★ずみキャラ語り 第4回『会長』★

……
第4回は…『異能力☆生徒会』より『会長』です。

kai 1029 choku

≪プロフィール詳細≫
フルネーム:キヨカナ(苗字の設定なし)
性別:男
年齢:中学3年生
家族構成:父、母、姉(マテルカ)
交友関係:魔樹羅(幼馴染)、フジミ・銀河(手のかかる後輩)、ゆずま(ひいき中のかわいい後輩)、マテルカ(危険視している姉)
一人称:オレ
二人称:○○(呼び捨て)、お前、君 等

説明:
厳格でクールな生徒会長。中学3年生。文武両道な超人。
人の心を読める能力を持つ。
厳しい口調と雰囲気から近づきにくい印象を与えるが、常に学校や役員の事を思って行動している。
新役員のゆずまを気に入っていて、ひいき気味。

  • 個人的、『生徒会長ってこういうイメージだよね』なキャラクター。
    …だったつもりが、描き進めているうちにネタ臭がキツくなってしまいました。(笑)
    実は会長は、小学生の頃に書いていたオリジナル小説にいたキャラを、サルベージ&リメイクして引っ張ってきたヤツだったりします。
    心が読めるとかいう厨二な設定はその頃の名残ですね…。
  • 最初は、『イケメンなので、ひいきされているゆずまが他女子生徒から恨まれ、嫌がらせを受ける場面も…』とかぼんやり考えていたのですが、描いているうちに全くイケメンでは無くなってしまったので(笑)その設定は闇に葬られました。
    よかったな、ゆずま!!
    ちなみに、顔があまりにもアジア系なので、中国人と日本人のハーフにしようかとも思いましたが、その設定はどこで活かすんだ…?と思ったので、やめました。
  • 厳格なキャラですが、周りに恐れられているわけではなく、フジミや銀河には「会長ってウケるよな(怒られるのは嫌だけど)」、魔樹羅には「キヨカナは可愛い人よ」みたいな風に思われていて、親しまれています。
    会長自身も、かわいい後輩はひいきしたり(顔が怖いので伝わらないけど…)、フジミをぞんざいに扱ったり手が出たりするなど、割とくだけた雰囲気になる事も多く、見た目よりも意外と“普通の中学生男子”だったりします。
    まぁ、ゆずまには若干怖がられてますけどね…(顔のせいで)。
  • 会長の“心を読む能力”は、勝手に他人の思考が脳になだれ込んでしまうタイプではなく、
    会長が『こいつの心を読むぞ!』と集中した時だけ読心できるようなタイプの能力です。
    主に、悪事を働く部活動を問い詰める際や、フジミのスケベ妄想をたしなめる時(笑)などに使用します。
    人の心を読む事は、本当はいけない事だと会長もよくわかっているので、むやみに意味もなく力を使ったりはしません。特に、気になる女の子の心を読むなんて事は絶対に…。
    というような内容も、おいおい漫画の中で描写していけたら良いなと思ってます!
  • また、姉・マテルカは、その力のせいで周りからイジメられていた幼少期の会長に、力の使い方を指南し、会長を救ってくれた人物です。そのため会長はマテルカに逆らってこれませんでしたが、『全てを支配したい』という思想を持つマテルカに対して、作中では対抗する姿勢を見せる…はずです。
  • 不思議な(?)本名『キヨカナ』について、実は漢字表記すると『清哉』であるという設定があります。
    まぁ、本名自体、魔樹羅とマテルカしか呼ばないんですけど…。
    ゆずまが、会長からの置手紙の差出名を『セイヤ』と読み間違え、他男子生徒からだと誤解する話とかもやりたいな~と思ってます。
  • 魔樹羅、マテルカという『色気たっぷりの巨乳お姉さんキャラ』に囲まれ(?)て過ごしてきたため、今ではすっかり巨乳嫌いに。ゆずまのような色気のない妹系が好みのタイプだったりする…という、どうでもいい設定が実はあります(笑)
    rakugaki68

というわけで、第4回目は会長でした!

*他のキャラ語りは、右側のカテゴリー「オリジナル – ずみキャラ語り」からどうぞ*

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設定語り:ダレダ&ワタルについて

『すっごいアクセサリー』のダレダ&ワタルについて、Twitterで語った文章を転載します。
自分が後から読み返す用に!


『すっごいアクセサリー』のワタルとダレダについて、
ワタルのパートナー(人間)のダレダはアクセサリー改造狂のキチ●イな敵キャラで、アクセサリーを改造せずにはいられない、それしか生きる目的がないみたいな男。日々ワタルと二人で己の性癖(?)のために暗躍している。

ワタルはちょっとダウナーな普通の青年(アクセサリーだけど)で、もちろん真っ当な倫理観もあるし、変な性癖もないし、戦闘や殺戮が好きなわけでもないけど、パートナーのダレダに従ってアクセサリー狩りを行っている。改造はされても、洗脳はされておらず、協力は自分の意志。

基本的にアクセサリーはパートナーの人間が好きなので、ワタルも例にもれずダレダを慕っている。が、ただそれだけというより、 そんな性癖を生まれ持ってしまい、自分を止められず、誰にも理解されず、誰も傍に寄ってくれないダレダには自分しかいない、という気持ちが大きい。

改造されたり壊されたりするアクセサリーにも、そのパートナーにも、コモモ達にも申し訳ないし償いきれない事をしているのは十分に分かっている。でも、例えどれほどの罪人になってもオレはダレダのパートナーでいるよ。それがオレという存在の意味だから。みたいな思想のワタルなのである。

ダレダの方はというと、改造しがいのある(レアな素材だったり伝説だったり)アクセサリーを奪っては改造して悦に浸っているのだが、やっぱりワタルはまた別で特別な存在らしく、改造を重ねてデリケートになったワタルの身体を労わったり、ワタルだけには寝顔・素肌・疲労した姿などを見せたりする。

ダレダはちょっと精神不安定みたいな所があればいいと思うので、たまに不安になる症状が出たりして「ワタル、ワタルどこだ、ワタル、お前だけは俺をわかってくれるな、ワタル!」「うん、ダレダ、オレはずっとダレダのパートナーでいるよ。ここにいる。だから震えないで」「ワタル…ワタル…」みたいなシーンとか描けたらいいなぁと思っている。

もともと、幽白の仙水と樹みたいな、ホモっぽくて、俺たちの事は俺たち以外には理解できないのさ…みたいな敵キャラが欲しいなーと思って作ったキャラなので、色々とアダルトにアングラに描いていきたい。

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イラスト:アクセサリーだよ全員集合!

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『すっごいアクセサリー』より、アクセサリー達(人型モード・バージョン)の集合イラストを描きました。
疲れたけどたくさん色使ってガチャガチャ描けたのが楽しかったです!!
敵キャラかつ普段から人型モードなワタルですが、今回は全員集合させたかったので、ハブらずに混ぜてみました。
今度は人間組の集合絵も描いてみたいな~。

それからもちろん(?)…

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アクセサリーバージョン版もあります(笑)

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イラスト:大切なパートナー

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『すっごいアクセサリー』より、ドナタ様&コモモ。

物語が始まった時点では、この二人は仲違いしているので、キャラ紹介ページのドナタ様はコモモを身に着けていないのです。
色々あって仲直りした後は、コモモの定位置はドナタ様の肩の上。ファー的な。
コモモはいつもムスッとしてますが、ドナタ様には普通にデレます。

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イラスト:#リプきたキャラでコピー用紙1枚うめる

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Twitterのタグ、『#リプきたキャラでコピー用紙1枚うめる 』で描いた絵です。
ザッシュ姉弟、ヒルヤック、どうこく丸を指定して頂きました!
ザッシュ姉弟は人懐こそうな表情を、ヒルヤックは割と感情が顔に出るところを、どうこく丸は母性本能をくすぐるような(?)泣き顔ともっちり感を描けてとても楽しかったです!!

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『おいでよ!魔法塾』 漫画を追加しました!

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←お気に入りのコマ。
またまた『魔法塾』の漫画を追加しました!
(全部読むには『おいでよ!魔法塾』の個別ページへどうぞ)
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オスマー先生の宿敵にして天敵・ヒルヤックの心情に焦点を当てた話です。
・講師の地位としては格上なヒルヤックが、オスマー先生にこだわる理由とは??
・「負けを認めろ」が常套句な彼の、自分でも認めたくない真意とは??
という所に迫ってみたんですがわかってもらえるでしょうか…。
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オスマー先生に複雑な思いを抱くヒルヤックなので、結局こいつは何がしたいんだ??(オスマーを負かしたいの?イジメたいだけなの?見下してるの?認めてるの?)という所がわかりにくくなってるかなーと思い、読んでる人への説明とか、私自身の設定の整理もかねて、まとめてみたのが今回の話。というような感じです。
まぁ簡単に一文にしてしまうと、
『昔(学生時代)のように同じステージで張り合いたいけど、オスマーにはもう野心がなくて競ってくれないので、塾生奪ったりとか屈服しろだの言ったりして焚きつけてる』
(けど自分ではその感情を認めたくないので、ただ屈服した姿が見たいという事にしている)
みたいな感じです。何か…必死ですね(他人事)。頑張ってほしい所でございます。

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『おいでよ!魔法塾』 漫画を追加しました!

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ようやく魔法塾らしいことをやり始めたオスマー先生とネーボ。ネーボはどう頑張っても魔法使えるようになると思えない…!
実はこれを描くにあたって、ちょっとだけ真面目にこの世界の魔法の使い方を考えたりもしたのですが、zumiの脳みそで考えたものなので結局適当でお恥ずかしい限りです。

(全部読むには『おいでよ!魔法塾』の個別ページへどうぞ~。)